盛り上がった高校野球山口県大会


 真夏の夜の夢2024

 

 

 みなさん、お元気ですか。毎日これでもかという暑さが続いています。

 

 そんな毎日を過ごしているわけですが、昨日地元菊川町の夏まつりが盛大に行われました。

 

 毎年花火の写真を撮りに、夏まつり会場近くまでいくのですが、我が家ではこの暑さの中短時間ですがバーベキューをしました。火のそばにいると暑いのなんのって。

 夕方5時頃から始め、7時30分頃にはお開きになりました。涼しくならない。そんなわけで、花火は我が家の庭からスマホで撮影しました。やっぱり一眼レフじゃないと難しいか?!

 かつては45分上がっていた花火ですが、今年はついに20分。こんなところにも物価高騰の影響が出ています。しかし短時間になったとしても、花火を上げ続けて欲しいものです。町民のみなさん、やっぱり楽しみにしていますので。

 

 今日は早朝から商工会の会員中心に会場のゴミ拾いに参加してきました。わたしは毎年参加していますが、ゴミ拾いをすると気持ちがすっきりしますし、わたし自身の運気を上げるような気がするんです。大谷翔平選手の影響かな?!

 そして本日高校野球山口県大会の決勝が行われました。結果は南陽工業高が下関国際高を逆転で破り、見事に甲子園の切符を手にしました。

 

 今年の高校野球は(デスクワークをしているので)ラジオを中心に、時にはネットで見ていました。

 

 雨で日程がずれたおかげで、西京スタジアムでの県決勝大会の「下関国際高vs岩国商業高」を見ることができました。

 たまたま山口市方面での業務があり、試合の中盤からの観戦でしたが両校の応援の盛り上がりもあって、ものすごーく面白かったです。

 

 ひたむきに白球を追う姿は見ていて感動すら覚えます。1時間程度でしたが、その雰囲気を味わえて来年以降また観戦に行きたくなりました。夏の大会は面白さが違う。それだけ選手の甲子園に行くぞ、という気持ちが半端ではないのでしょう。

 

 下関国際高は今年甲子園への切符は逃しましたが、来年こそ甲子園への切符を掴むことでしょう。今日の悔し涙を見れば、期待してしまいます。

 

 楽して勝利したとしても真の実力はつかない。苦しい思いをして得た勝利だからこそ、チーム力が上がり、喜びもひとしおなんだと思います。

 

 そんな高校野球、山口県代表として名将山﨑監督率いる南陽工業の甲子園での活躍を楽しみにしています。弱気は最大の敵。頑張れ、南工!