母校が5年ぶりに全国大会に出場
みなさん、お元気ですか。ご無沙汰しておりました。約2週間ぶりのサンデー日記です。この2週間朝、昼、晩と、当事務所の業務に、その他様々な業務に励んでいました。大相撲夏場所は初日と千秋楽の2日のみの観戦でした。大相撲ネタは次回7月の名古屋場所に回します。
今日山口県を含めた中国地方は梅雨入りしたとみられると宣言を出されました。これから1か月間はジメジメした日が続きます。ムカデに刺されないように気をつけます。過去2回程、病院に行く羽目になったことがあります。田舎生活はつらいよ。
本当は先週のブログで書く予定だった「ああ、6月5日が待ち遠しい」。今週にずれてしまいました。
この6月5日、全国大学野球選手権大会が開幕する日なのです。今年はわたしの母校の白鷗大学(関甲新学生野球連盟代表、春季リーグ戦9勝無敗で優勝)が5年ぶりに出場します。楽しみが先走って、今それをモチベーションにお仕事を頑張っています。
思い返すと前回5年前の出場時には、準々決勝で東北福祉大学に延長10回1対2で敗れました。その敗れた相手の東北福祉大学が全国制覇を果たしました。その時の胴上げ投手の津守投手はその後ホークスに入団し、現在セットアッパーとして活躍していることは、ホークスファンならご存知かと思います。
今大会白鷗大学は2回戦からの登場です。環太平洋大学(中国地区大学野球連盟代表)と大阪公立大学(近畿学生野球連盟代表)の勝者と大会2日目(6月6日)に対戦します。ここを無事乗り切ると、準々決勝(6月8日)では恐らく近畿大学(関西学生野球連盟代表)か福井工業大学(北陸大学野球連盟代表)のどちらかと対戦になると予想しています。
この強豪校を破ることができれば、いよいよ準決勝(6月10日)。相手は明治大学(東京六大学野球連盟代表)か日本体育大学(首都大学野球連盟代表)のどちらかでしょう。白鷗大学vs明治大学、または白鷗大学vs日本体育大学。この準決勝までは勝ち上がって、わたしをドキドキハラハラさせて欲しい。ちなみに決勝戦は6月11日です。
母校のそれぞれの対戦を永久保存版で残します。
夏の高校野球全国大会の山口県代表校の試合と、この6月の全国大学野球大会はわたしにとって毎年の楽しみであり、また懐かしい思い出がたくさん詰まった母校を思い出すいい機会でもあります。
第72回全日本大学野球選手権大会 https://www.jubf.net