大阪のお客さんは熱い～大相撲春場所初日
先週から随分と暖かくなりました。花粉症（スギ花粉）に毎年苦しむ延田ですが、ようやく花粉症ともおさらばです。
最近は社労士ネタが続いたので、今回は久しぶりにリラックスしてスポーツネタでいきます。
まずホークス情報から。４月３日にホークスが下関にやって来ます。ホークスと言ってもウエスタンリーグの２軍戦です。選手を見るのも楽しみですが、小久保二軍監督と髙谷バッテリーコーチを見れるのが、何よりも楽しみです。対戦相手は中日ドラゴンズですが、もしこの試合を観に行くことができたら、サンデー日記でご報告します。
大相撲ネタにいく前に、恒例のお食事の紹介です。
上は「海鮮丼」です。下は「たこの唐揚げ」です。どちらもとっても新鮮で美味しかったー。（長門市三隅のいさ路さん）
いよいよ今日から３年ぶりにお客さんを入れての大相撲春場所が始まりました。大阪の大相撲ファンのみなさんも、大阪府立体育会館で見れるのを首を長くして待っていたのでしょう。やはり大阪は熱い。東京や福岡とは違う熱気を、テレビ越しに感じ取ることができました。
わたしもデスクワークの合間を縫って、録画していた幕の内の全ての取り組みをしっかりと観ました。
注目の新大関御嶽海関、そして芦屋出身の大関貴景勝関と寝屋川出身の宇良関との取り組みが、特にお客さんの拍手が多かったですね。
今日から15日間毎日録画しての平日は１時間程度（土曜日・日曜日は２時間）の観戦ですが、仕事とのバランスを取って楽しみたいと思います。
力士のみなさんが元気いっぱいの相撲を土俵上で見せてくれて、北の富士さん、舞の海さんが面白く解説してくれればそれでいいです。
それと７日目（今週土曜日）の解説は尾車親方（元大関琴風）。来月65歳の定年退職となります。苦労人の尾車親方の心優しい解説を聞けるのもこの日が最後です。しっかりと見届けたいと思います。