大学野球日本一はどっち?
梅雨の雨が降りしきる今日この頃です。先週はここ下関市も30℃となる暑さとなり、車での移動中も夏の日差しをたっぷりと浴びることになりました。
本来であればお隣の豊田町で、ホタル祭りが毎年開催される時期です。しかし、今年も昨年に続き中止となりました。その代わりと言ってはオーバーですが、下関市商工会豊田町支所の青年部の方々が作られた竹灯籠が、セブンイレブン西市店の駐車場の一部に飾られています(山口新聞6/12号)。できればわたしも写真に納めて、このブログで紹介したいと思います。
先週号、先々週号で社労士情報を綴ってきましたので、今週は気分転換に野球ネタでいきます。
プロ野球セ・パ交流戦は、オリックス・バファローズが11年ぶりに優勝しました。パ・リーグの後半戦は、バファローズが台風の目になるかもしれません。中嶋監督がキャッチャー出身の監督だけに、上手くチームをまとめ上げることができれば、面白い展開が待っているでしょう。
わたしはキャッチャーというポジションは視野の広さ、想像力、洞察力、そして経験と、求められるものがたくさんあり、誰でもこなせるポジションだとは思いません。そういう意味でも中嶋監督の手腕に期待です。この中嶋監督ネタ、7月に話せるチャンスがあれば、またこのブログでご紹介…もうあれから30年が経つのか。
では我がホークスは? 交流戦最多優勝を誇るホークスでしたが、今年は負け越しが決まりました。でもいいんです。ここから面白くなるんですから。ホークス、イーグルス、バファローズ、マリーンズ、ライオンズ(ハムのファンのみなさん、ごめんなさい)。この5チームでの真夏の熱い戦いが、今週後半からいよいよ始まります。今年のパ・リーグは熱いぞ!!
そしてもう一つの野球…大学野球。本日全日本大学野球選手権で、日本一が決定します。昨年は開催されなかったので、2年ぶりの決勝戦です。
決勝戦にコマを進めた2チーム。東京六大学野球の雄、慶應義塾大学(東京六大学野球連盟代表)と、初の決勝戦進出、福井工業大学(北陸大学野球連盟代表)。
昨日、準決勝で上武大学(関甲信学生野球連盟代表)と派手な打ち合いを制しての決勝進出を果たした慶應義塾大学。一方、福岡大学(九州六大学野球連盟代表)との投手戦を制して、初の決勝進出を果たした福井工業大学。
それにしても慶應の応援。ど派手でおもしろい。応援団、チアガール、吹奏楽。動画で見ることができるので、検索してみてね。
さあ、お得意の結果予想のコーナーです。この試合、予想は正直難しい。というのも、福井工大の試合は見たことがないから。慶應は先日早慶戦を見ていますが。
うーん。ずばり3対1で慶應の勝ちかな?!
今回は自信がないです。ごめんなさい。
あと決勝戦とは関係ないけど、関甲信学生野球連盟の春季リーグ戦のパンフレットを注文しました。ミーハーですね。