名解説者は誰?~大相撲7月場所2日目


 日曜日に書けませんでした。すいません。マンデー日記になっちゃいました。予想した通りサンデー日記2は日曜日になかなか書けませんね。わたしの現状を察してください。

 

 そして、先週お伝えした「Go To トラベル」事業。全国でコロナが大爆発してしまい、これも思う通りにいきませんね。やはりコロナは決して侮ってはいけないということだと思います。わたしも含めて、これからもしっかり油断せず、with コロナでいきましょう。 


 趣味の家庭菜園5

 

 真っ赤なパプリカのご披露です。モンキーバナナは成育に失敗してしまい、いちごは4、5粒いただくことはできましたが、予想を下回るできでした。

 

 そして、パプリカ。ずっと緑色でしたが、この長雨の為に冠水せずとも水分たっぷりとなり、いつの間にか真っ赤な色に変わりました。

 

 あとは黄色のパプリカを見ることができるのか。まだ緑色ですが。

 

 やはり植物を育てるのはむずかしい。人を育てるのも植物を育てるのも愛情が必要だということでしょうか。趣味の家庭菜園はまだまだ発展途上中です。


 名解説者は誰?~大相撲7月場所

 

 始まりました、大相撲7月場所。通常は名古屋場所で愛知県体育館で開催されます。大相撲協会はこのコロナ禍での名古屋への大移動のことを考慮して、東京・両国国技館での開催に踏み切りました。今場所は1万1,000人収容できる両国国技館の1/4の2,500人の観客を入れての興業です。しっかりコロナ対策がとられています。

 

 初日・2日目とテレビで観戦しましたが、まるでオーケストラの会場のようでした。誰一人大きな歓声を出すわけでもなく、拍手での応援となり、もちろん初めて見るすごく新鮮な光景でした。

 

 3月の無観客興業に続き、今場所のまるでオーケストラ会場のような興業。発見と驚きの連続です。これだから大相撲ファンはやめられません。

 

 さて今回のメインテーマは名解説者は誰?です。実はこのネタはずっと以前から温めていた企画です。大相撲ファンなら飛んで喜ぶでしょう。

 

 わたしが選んだ名解説者番付です。ちなみに北の富士勝昭さんは別格なので、番付には入れてません。

 

東横綱 高砂親方(元大関 朝潮)

西横綱 尾車親方(元大関 琴風)

 

東大関 荒磯親方(元横綱 稀勢の里)

西大関 舞の海秀平さん(元小結 舞の海)

 

東関脇 錣山親方(元関脇 寺尾)

西関脇 春日野親方(元関脇 栃乃和歌)

 

東小結 境川親方(元小結 両国)

西小結 紺野美沙子さん

 

 いかがですか。ひとりひとりエピソードをお伝えしたいところですが、東横綱の高砂親方について述べてみたいと思います。

 

 今年12月で65歳定年退職となります。新大関の朝乃山関の師匠でもあります。朝乃山関と一緒に過ごせるのもあと5か月となりました。

 

 高砂親方はわたしたち視聴者にもわかりやすく、丁寧な言葉で大相撲を真摯に伝えてくれます。この親方に指導される朝乃山関は幸せだと言ったファンの方がいたほどです。今日2日目の解説者としての登場だったため、残すは9月場所と11月場所の2回の解説となりました。今場所もできれば10日目以降に登場して欲しかったのですが‥。

 

 朝乃山関には、ぜひとも今場所と9月場所に連続優勝してもらい、11月場所で新横綱となり、高砂親方に恩返しをしてもらいたいです。ファンもそれを夢みてます。

 

 温めていた企画だけにちょっぴり長くなりましたが、今週土曜日7日目、いよいよ西大関の舞の海さんと東関脇の錣山親方の解説版名勝負数え唄が、またまたマッチメークされました。今回の勝負はどちらに軍配が上がるのでしょうか?要注目の2時間(午後4:00から午後6:00)となりそうです。