前へ前へ~大相撲特別場所千秋楽
苦しいときこそ前へ前へ
逆境にときこそ前へ前へ
大相撲特別場所千秋楽が今日放映されました。興味深く視聴しました。千秋楽は炎鵬関の特集でした。
体が小さいがゆえに、大きな力士を倒したときには割れんばかりの拍手と歓声がもらえます。
炎鵬関を応援しているファンの方は、炎鵬関に自分自身を投影して見ているのだと思います。そして、勇気をもらい、明日からまたがんばろうと思うことができるのだと思います。
わたしもそうです。炎鵬関に限らず、大相撲の良い点や学ぶ点を日常生活や日常業務に取り入れています。だからこそ毎場所欠かさず見ることができるのです。勝った負けたの勝敗だけを見ているわけではないのです。
コロナ禍の真っただ中だからこそ、いろいろとアイディアを出し合って、炎鵬関のように前へ前へと進んでいこうではありませんか。
大相撲特別場所千秋楽。今日も元気をしっかりといただきました。7月19日から始まる名古屋場所。無観客興業ではありますが楽しみに待っています。
テレワーク研修会を終えて
先週、山口県社会保険労務士会主催のテレワーク研修会に参加してきました。今話題のテレワークですので、即断で参加を決めました。
わが山口県もテレワーク普及に向け、制度導入に力を入れることとなりました。そのためにわたしたち社会保険労務士に白羽の矢が立ったわけです。
事前にテレワークについて下調べした上で、研修に参加したので違和感なく学ぶことができました。
ただし、山口県はサテライトオフィスがないものと思いますので、在宅勤務という形態でのテレワークということになります。
研修後半から地元山口県の中堅企業の方にも、リモートで参加していただき、テレワーク導入についての取り組み例や課題を伝えていただきました。
実際制度の導入までに準備期間を含め時間がかかることや、そもそもわが山口県の企業で、テレワークを導入できる企業がどの程度あるかなど問題はあります。しかし、これからのビヨンドコロナの時代に向け、前向きに制度導入を検討することが今必要に思えます。
働き方改革の一つでもありますこのテレワーク、働き方改革サポートオフィス山口、または山口県社会保険労務士会にご相談ください。