勝ちました、日本代表。
ラグビーワールドカップ日本大会のグループＡ「日本（世界ランキング９位）ｖｓアイルランド（世界ランキング２位）」が昨日行われ、見事に格上のアイルランドに１９対１２で勝ちました。
日本代表が勝った余韻がまだ残っています。どれほどの日本国民がこの試合をスタジアムで、そしてテレビの前で観戦したのでしょう。
きっとわたしと同じように大興奮し、日本代表の勝利を喜んだことと思います。
ラグビーはフィジカル的にもメンタル的にもタフなスポーツです。国の威信をかけて体を張って戦ってくれた全選手、チームスタッフに拍手を送りたいと思います。
その中でも、キャプテンのリーチ・マイケル選手。リーチ選手が試合前半に途中出場してから、雰囲気がガラッと変わり、アグレッシブになったように思います。
試合後のインタビューにも、浮かれた様子もなく、すでに次のサモア戦を見据えているようでした。ニュージーランド出身のリーチ選手。日本語も流暢に操り、頼もしい限りです。
次戦も昨日と同じように、日本代表らしいラグビーに期待しています。
スーパータフマンはすぐそばにいた。
一昨日は年金事務所の送別会に参加してきました。もつ鍋やぶりしゃぶをいただきながら、普段できないプライベートなお話ができ、普段聞けない本音も聞け、とても有意義な時間を持つことができました。
な、な、なんと片道２時間半かけて通勤されていた。そのスーパータフマンが、いつもすぐそばにいらっしゃったことは驚きでした。
とても優しく、そして毎日実直に業務をこなされていました。とても尊敬できる方でした。
どの職場でも一緒ですが、出会いはうれしく、別れはつらいものです。
もうスーパータフマンは卒業ですね。ご家族との時間を大切になさってください。