運命の8・8~おっきー、ようこそ菊川へ~

 お盆が近づくにつれ、朝晩暑さが多少和らいだ感じがしますが、日中はまだまだ暑いですね。まだまだ暑いわたしの地元菊川にあの方が講演に来られました。

 あの方とは、山口県内では誰もが知っている、あの沖永優子さんです。おっきーの愛称で県民の誰からも愛されています。

 昨年は豊田町と豊浦町で同じテーマでお話しされました。今年はいざ菊川へ。それも8月8日。わたしにとって、この8月8日は過去に楽しい思い出があり、またつらい思い出もあり、特別の日でもあります。この日におっきーさんが菊川に来られるとなれば、もう行くという選択肢しかありませんでした。

 実はおっきーさんとわたしは、血液型と星座が同じなんです。おっきーさんはテレビの中の人なのですが、何かを感じさせるものをお持ちだといつも思っていました。それが何なのか。

 1時間40分の講演中、おっきーさんは時には涙腺が弱くなる瞬間があり、またユーモラスに会場内を笑いの渦に包んでくれる。そんな一生懸命にお話しされる彼女を一番近い特別席最前列で、時には目が合いながら一言一句メモをとっていく。そうしていくうちに「何か」がわかったのです。

 「何か」とは‥。それはここでは言いません。大切にわたしの心にしまっておきます。

 講演終了後、おっきーさんにご挨拶ができ、ましてや写真撮影の許可までいただき、そしてこのブログの掲載についてまでも了承いただきました。大変感謝申し上げます。

 一期一会ではありましたが、令和元年8月8日、この日はわたしにとって決して忘れることのできない日となりました。

 最後に、ワークライフバランスもいいけど、ワークアズライフでいいんですよね。

 沖永優子さん、本当にありがとうございました。