いよいよ令和新時代まで残り2日となりました。このDOKIDOKIときどき日記も平成最後の日記となります。
平成最後の日経平均株価は、22,258円73銭でした。4月15日に22,169円11銭と22,000円代になりましたが、この4か月結局23,000円代になることはありませんでした。
そして今逆イールドに注目が集まっています。
『短期金利が長期金利を上回り、イールドカーブ(利回り曲線)が右下がりの曲線となっている状態のこと。市場関係者が将来的に金利が下がるとみている場合に起こる現象で、一般的に景気後退の兆候として捉えられる。』(野村證券証券用語解説集参照)
簡単にいうと、逆イールドの発生は将来の景気後退観測が市場から発せられていることを意味し、それ故に景気後退の兆候とされているということです。
そこで突如現れた消費税増税延期や消費税5%減税の観測気球です。おそらく7月4日までには、わたし達国民はその結果を知ることになると思います。わたし個人としては5%にして欲しいな、って思います。
5%になれば日本経済は今より上向くと推測できます。日本国民のみなさんが少しでも潤えば、それにこしたことはありません。
話を戻しますが、平成最後の〇〇。
平成最後の仕事。
平成最後の家族旅行。
平成最後の飲み会。
平成最後の晩餐会。 など
普段は普通のことが、「平成最後の」と形容詞として結び付きます。
みなさんの平成最後の〇〇は何ですか。それぞれが思い出深く、この先ずっとみなさんの心に刻まれることとなるのでしょう。
平成を惜しみつつ、令和の訪れを待ちましょう。